おすすめのお祝いシーン
新築祝いや引っ越し祝いに人気
新築祝いや、引越の記念にプレゼントする方が多くいらっしゃいます!
家族みんなの名前をいれて、開運や繁栄を意味した和柄を包む。
これ以上ない一点物作品です!
お家のウェルカムボードとして
自分達の記念に制作される方も多いですが、新築祝いや引越のお祝いで、ご家族へのプレゼントにされても大変喜ばれます。家族みんなの名前が入った作品が届いたビックリするほど嬉しいと言われます。
自分達の記念に創られる方もいらっしゃいます
お祝いだけじゃなく、
自分たちに欲しい!
家に飾りたいとご購入されるお客様もいらっしゃいます(^^)
心からの感謝を、ご両親と家族へ、サンクスボード
結婚披露宴の際、ご家族への感謝の気持ちを届けたあと、
自分たちの生まれたときの重さのベアを贈ったりするシーンがありますが、
その時に『家族の名前』が入った作品を渡す方が、最近増えています。
いつまでも家族が繋がっているという形にもなりますし、
和柄で包む事で『縁起物』になります。
柄によっては繁栄などの意味もありますので、とても縁起いい贈り物になります(^^)
detail
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(1)メインの文字
家族みなさまのお名前を書く事ができます。
(2)お書きする方の名前
お書きする上で「名前(フルネーム)」が必須です。
お書きする方の名前をご記入下さい。(3)言葉の内容
この作品の言葉の内容については、お客様の希望の言葉にも対応しますし、言葉が浮かばない方は「おまかせ」とお書き下さい。1万人以上に制作してきて、たくさんの感動や涙、ドラマを見てきたプロがお客様に合った言葉をお書きします。(4)サイズの詳細
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(5)額縁を選ぶ
壁にかけて飾ることが出来ます。ヒモ付き。
- 和風額ver
- モダン額ver
(6)和柄について
プロがお客様に合う久留米絣の「柄」を装丁します。
「色合い」のみをご指定ください。
■久留米絣について(7)納期・お支払方法・ラッピング他
- ○納期について
2週間〜。お急ぎの制作の方は3日以内での制作も可能。
- ○お支払い方法
クレジット決済(paypal)・代金引換(クレジット決済/電子マネー可)・銀行振込・郵便振替
- ○ラッピング・熨斗紙
ラッピングや熨斗紙が必要な方は、要望欄に記入を
<※購入上の注意>
・銀行振込・郵便振替の方は、入金後の確認で【注文確定】となります。
・納期は注文確定してからの計算です。
・オーダーメイド作品は写真と原物では差異が生じます。詳しくは、ご利用ガイドにてご確認ください
about
家族の幸せを思って飾る
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お客様の声
■妻への10周年記念に、感謝をこめて『家族の連名』とありがとうを込めたメッセージを制作していただきました。自分が思っていた以上に妻が喜んでくれて、早速飾ってくれました。(30代男性 結婚10周年)
■すごく喜んでくれました!!(50代女性 出産祝いに家族連名)
■サンクスボードで贈った時、作品を見る両親の顔が今でも鮮明に残っています!この家族で良かった。と涙があふれてきました。家族色々ありましたが、言葉の贈り物でいつまでも繋がっていれそうです。(30代夫婦 結婚式のサンクスボード)
■自分たちの家族の宝物になりました。生まれて来れなかった子供の分も書いてくださり、ありがとうございます。いつまでも一緒。そんな気持ちになれます。この作品と出会えて本当に幸せです。(40代家族 自分達へのプレゼント)
家族の大切な言葉や
育ててくれてありがとうを
家族みんなの名前が入る作品です。
新築祝いや引越の記念にお送りすると喜ばれます。
また、上司や後輩へのお祝いやお見舞いに贈る方もいらっしゃいます。
message
余命わずかの息子さんが居る家族に書いて欲しい
この「家族みんなの名前いり」作品は、
杉田がイベント出展で現場制作をしていた時にできました。
(今では行なっておりません)
お客様からのご依頼に、心をグッと掴まれました。
『友人に、余命わずかの子どもをもつお母さんがいます。
彼女のために家族みんなの名前を入れて、
”いつまでも一緒だよ”というメッセージを書いて欲しい。』
といった内容でした。
その日に初めて「家族みんなの名前」作品の大切さを味わいました。
普段から書く相手の想いを感じながら制作する私には、
涙なくして書く事ができず、
ボロボロと涙しながら、名前と言葉を書きました。
お贈りした方から「心から喜んでくれた」とメッセージをいただき、
家族みんなの名前作品がもつ力を知りたくなりました。
それからいくつも、いくつも書いた後、
2016年頭に、
生後数ヶ月で亡くなったお子様の遺影の代わりにとご依頼をいただきました。
一人の名前の予定だったのですが、
制作途中、どうしてもお子様の周りに、親御さんをご一緒させたくなり、
手をつないで歩いてるように『名前』を書きました。
その作品は、ご家族の大切な宝物になったと後日お聞きしています。
名前を並べるって、
すごくシンプルです。
でも、たった一枚が、宝物になる瞬間をみてきて、
家族みんなの名前を入れた作品の力は想像を越えていると感じるようになりました。
ご自宅やお祝いに、
大切な一枚を、真心こめて制作いたします。
gallery
作品の中身
一つ一つがオーダーメイドの作品となります。書体も贈る相手・サイズによって書体も変わりますので、ご了承ください。
伝統的で、縁起がいい
和柄を名前で包むと、開運になる
和柄の文様には本来、開運や繁栄、長寿といった意味があります。
そこには日本古来の風習が背景にあります。
本来、人は生まれた時に「麻」で身を包み、ご神事として「成長、開運、魔除け」を行ないました。
還暦で赤い衣を着るのもまた、古来からの日本の風習が由来です。
そうした日本の元々の風習が価値観となり、「和柄」に価値が引き継がれました。
やがて、人は「麻柄」の織物を身につけることで「成長、開運、魔除け」をするように。
しかし現代では織物を身につけるという風習が少なくなってきました。
その和柄を包む風習を引き継ぐ形として生まれたのが、「名ごろも」です。
詳しくは、名ごろもについてのページでご覧ください。
開運文字と絶賛される書体
筆跡鑑定士が、すべての字が、一人一人に必要な「開運」の文字となっている。
と、絶賛されている、杉田が辿り着いた書体。
作品を見る人が「笑顔」になるようにと努めて書き続けてきました。
その想いの継続が、一枚一枚に違う、その人への文字を築くことになりました。
言葉の内容は?
1、家族への感謝をこめる
『この家族で歩めた日々が宝物』や『愛してくれてありがとう、育ててくれてありがとう。』など、
御礼を伝えたい家族にたいして、心からの感謝をこめませんか?
この1枚が本物の感動を呼びます。今までも沢山の方が、この感謝で涙しています。
2、家族に福が来るメッセージ
新築祝いなど、ご友人や取引先のご家族へ、お祝いでお送りしたい方は、
家族にいつまでも”福”が来るような言霊をご提案しております。
ご家族みなさまのお名前を和柄に包むだけで、縁起物になり、そこに言葉も福や繁栄を意味すれば、
さらなる幸福が訪れるかも知れません。
3、プロにおまかせ
これまで、1万人以上に制作してきたからこそ、長年ご依頼いただくお客様は「おまかせ」をよく選ばれます。
その家族に合った「言葉」をプロが感じて、制作する、どんな言葉がくるか楽しみな1枚です(^^)
日付や送り手の名前、お祝い名も書きます。
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大切な記念の日付とお祝い名
感謝を送る日や、
結婚記念日、銀婚式や金婚式の日、還暦祝いの日、お祝いの日など、
日付やお祝い名を書くことが出来ます。
漢数字、数字、英語など、お客様のご要望に合わせてお書きします。
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送り手の名前も書けます
感謝をプレゼントする作品の中に、
贈る人の名前を書き記す事ができます。
贈る方の人数は、今まで多くて10人ほど書きました。
1人から5人くらいまでがバランス的に美しいです。
お客様のご希望に合わせて、お書きします
送り手の名前や、記念の日付、お祝い名などもお書き出来ます。
希望される方は、オプションに記入ください。
素材にこだわり
手漉き和紙は楮(こうぞ)99%
目が見えない中も漉き続ける三代目
トップの写真が、名ごろもの手漉き和紙を制作してくださっている和紙職人。
200年続く、福岡県の和紙を扱っています。
三代目は目が見えない中、「手の感覚で分かるから」と今も、その手で制作しています。
3ヶ月かけて生まれる久留米絣
200年前に生まれた久留米絣。
デザインから織りまで、3ヶ月を要します。
和柄の中には1年先、5年先にしか出来ないというものもあります。
そのため、この柄をという選択ができません。ご依頼の都度、あなたに合った絣をプロが調達します。
絣との御縁を楽しんでもらえると有難いです。本当の意味での「世界にひとつ」をお楽しみください。
artist / director
制作・監修
国内外で活動中のアーティスト
1983年生、宮崎県出身、鹿児島大学工学部卒。
2005年より書を始める。「社会を地ベタから見る」ため路上活動やホームレスをする。
初年で経営者からホームレスまで1万人以上に言葉を書く。
その後、日本文化を学ぶため、神社へ居候。そして言葉ギフトを創業。
難民だった女性との出会いをキッカケに芸術家を志し、2013年よりニューヨークを拠点に活動。
個展では在アメリカ日本国大使館や現地アメリカの大学での個展も開催。ロイター通信も取材。
タイムズスクエアやヒルトンホテルでもパフォーマンス。神社でも1450年史上初の実演奉納を行なうなど、精力的に活動。
愛、命、和をテーマにアート活動を行なう。
言葉ギフトでは、日本中で「言葉を贈る」文化を伝え、いじめや自殺などの社会問題を解決する手段を考えるためアートプロジェクトとして行なっている。
杉田廣貴HP
http://kokisugita.com/