detail
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(1)メインの文字
1人の名前や2人以上の連名。○○家、店舗・会社名、文字、アルファベットを書く事ができます。
(2)お書きする方の名前・生年月日
お書きする上で「名前(フルネーム)」と「生年月日」が必須です。
生年月日は、あなたへのメッセージを想像する際に重要な事項です。
もし生年月日が分からない時は「およその年齢」でも構いません。(3)言葉の内容
「あなたへの言葉を贈ります」は、これまで1万人以上へ制作してきた言葉ギフトの原点です。お書きするのはお客様のお名前と生年月日からインスピレーションで出てきたメッセージをお書きします。9割以上が感動や驚きを抱く一枚です。もちろん、お客様のご希望に合わせて言葉を書くことも出来ます。(4)サイズの詳細
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(5)額縁を選ぶ
- 和風額ver
- モダン額ver
(6)和柄について
プロがお客様に合う久留米絣の「柄」を装丁します。
「色合い」のみをご指定ください。
■久留米絣について(7)納期・お支払方法・ラッピング他
- ○納期について
2週間〜。お急ぎの制作の方は3日以内での制作も可能。
- ○お支払い方法
クレジット決済(paypal)・代金引換(クレジット決済/電子マネー可)・銀行振込・郵便振替
- ○ラッピング・熨斗紙
ラッピングや熨斗紙が必要な方は、要望欄に記入を
<※購入上の注意>
・銀行振込・郵便振替の方は、入金後の確認で【注文確定】となります。
・納期は注文確定してからの計算です。
・オーダーメイド作品は写真と原物では差異が生じます。詳しくは、ご利用ガイドにてご確認ください
about
9割以上が感動した、言葉ギフトの原点
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あなただけのメッセージ
●自分用に欲しい人むけの作品ですが、プレゼントにも大変喜んでもらえます。
●言葉は基本おまかせですが、こんな言葉が欲しいという方がいれば記入ください。
●会った事がない人にもお書きします。
●1人だけでなく、2人以上や家族へ、会社、団体、店舗へも書きます。
●0歳から90歳まで、書いてきました。
●1年や2年経つとメッセージが変わる事があります。お客様のタイミングで作品を新しく制作し直す事をオススメします。
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お客様の声
●なんで分かるの?
●自分が大事にしている言葉で感動しました!
●会社の社訓として飾っています。
●一年の指針になっています。
●今でも私の原点です。
●心が温かくなります。
●いつ見ても、力をもらえます。
●贈った私たちまで泣いてしまいました。
●父からの言葉のようで涙が止まりません。
「名前」と「生年月日」をみて、
インスピレーションで言葉をお書きします。
お書きする方の【名前】と【生年月日】から、直観で浮かんだメッセージをお書きします。
history
はじまりは、19歳の時。1週間に起きた2人の自殺でした。
この1週間で人の死が簡単なものだと感じ、自分の生き方を問われました。
それから自分を変えたいと、たくさんの事にチャレンジしていきます。
3年間は模索していました。
国内外、さまざまなジャンルの職業の方々と会い、自分のこれからを考えていた時、
出会ったのが、「言葉を書く」という仕事でした。
言葉を書き、渡される人々が涙して、喜んで帰っていく姿をみたときに、
自殺で去っていった2人の事を思い出し、
「この仕事なら、一人でも多くの”生きる”や”笑顔”を創れるかもしれない。」
そう感じ、まずは地ベタからと路上に出て、言葉を書き始めました。
路上活動の1年半は経営者からホームレスまで、人種や職種を越えて、言葉を書き続けました。
リーゼントの人と3時間も語らうこともあれば、ホームレスと仲良くなったり、おばあちゃんが涙をボロボロ流して帰っていかれたり、強面な方から「お前の生き方は面白い」と応援してもらったり。
たくさんの出会いが自分を変えていきました。
また、一枚一枚想いをこめて書き続け、言葉の研究をかさねました。2000人ほど書いた辺りで「言葉は贈るものだ」と感じました。その感覚を信じようと、見た目からの判断でなく、素直な気持ちで相手に言葉が贈れるように、名前と生年月日をみて書くというスタイルが生まれます。
この方法で言葉を贈りだしてから、10人中10人が感動するようになりました。
それ以降、路上活動を終え、個展やイベントで1万人以上に制作してきた約11年。
一人一人、心をこめて言葉を届けてきました。
贈った言葉たちは、たくさんの涙とともに、夢を叶える力にもなっていきました。
その他にも、
○余命わずかの息子と家族の大切な一枚を残したい。
○生まれて来れなかった子へ書いてほしい。
○生後数ヶ月で亡くなった子供の遺影の代わりに作って欲しい。
○死別した母と還暦になる父の名前を入れて感謝を贈りたい。
○絶縁中の親に「感謝の手紙」として贈りたい。
など、言葉はたくさんの人生ドラマを見せてもくれました。
お書きした方から、葬儀中に「母に贈ってよかった」と電話をいただいた事もあります。
「『この言葉のように生きてこれた。幸せだった。』と亡くなる1週間前に、母が話してくれました。」と伝えてくださった方もいます。
数々のドラマを基に生まれたのが、この「言葉ギフト」です。
そして、この「あなたへの言葉を贈ります。」が、その原点です。
この作品を、あなたと、大切な人の元へ届けられる日を楽しみにしております。
こんな貴方にオススメ
自分用に言葉が欲しい / 元気が出る言葉を飾りたい / 開運したい! / 今を打開したい / 一歩を踏み出す勇気が欲しい / 新しい一歩を踏み出したい / 自分のための言葉がほしい / かっこよくなりたい / 夢を叶えたい / 自分自身を知りたい / 自分を変えたい / 言葉の力を体験したい / 家族を元気づけたい / 大切な人の力になりたい / まずは自分が体験したい / 感動したい / 自分を許したい / 子供への言葉を知りたい / 両親を喜ばせたい / 会社の社訓を飾りたい / モチベーションアップしたい! etc..
それぞれに、それぞれの言葉で、喜んでいただいてます。
伝統的で、縁起がいい
和柄を名前で包むと、開運になる
和柄の文様には本来、開運や繁栄、長寿といった意味があります。
そこには日本古来の風習が背景にあります。
本来、人は生まれた時に「麻」で身を包み、ご神事として「成長、開運、魔除け」を行ないました。
還暦で赤い衣を着るのもまた、古来からの日本の風習が由来です。
そうした日本の元々の風習が価値観となり、「和柄」に価値が引き継がれました。
やがて、人は「麻柄」の織物を身につけることで「成長、開運、魔除け」をするように。
しかし現代では織物を身につけるという風習が少なくなってきました。
その和柄を包む風習を引き継ぐ形として生まれたのが、「名ごろも」です。
詳しくは、名ごろもについてのページでご覧ください。
開運文字と絶賛される書体
筆跡鑑定士が、すべての字が、一人一人に必要な「開運」の文字となっている。
と、絶賛されている、杉田が辿り着いた書体。
作品を見る人が「笑顔」になるようにと努めて書き続けてきました。
その想いの継続が、一枚一枚に違う、その人への文字を築くことになりました。
▼ O R D E R ▼
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素材にこだわり
手漉き和紙は楮(こうぞ)99%
目が見えない中も漉き続ける三代目
トップの写真が、名ごろもの手漉き和紙を制作してくださっている和紙職人。
200年続く、福岡県の和紙を扱っています。
三代目は目が見えない中、「手の感覚で分かるから」と今も、その手で制作しています。
3ヶ月かけて生まれる久留米絣
200年前に生まれた久留米絣。
デザインから織りまで、3ヶ月を要します。
和柄の中には1年先、5年先にしか出来ないというものもあります。
そのため、この柄をという選択ができません。ご依頼の都度、あなたに合った絣をプロが調達します。
絣との御縁を楽しんでもらえると有難いです。本当の意味での「世界にひとつ」をお楽しみください。
artist / director
制作・監修
国内外で活動中のアーティスト
1983年生、宮崎県出身、鹿児島大学工学部卒。
2005年より書を始める。「社会を地ベタから見る」ため路上活動やホームレスをする。
初年で経営者からホームレスまで1万人以上に言葉を書く。
その後、日本文化を学ぶため、神社へ居候。そして言葉ギフトを創業。
難民だった女性との出会いをキッカケに芸術家を志し、2013年よりニューヨークを拠点に活動。
個展では在アメリカ日本国大使館や現地アメリカの大学での個展も開催。ロイター通信も取材。
タイムズスクエアやヒルトンホテルでもパフォーマンス。神社でも1450年史上初の実演奉納を行なうなど、精力的に活動。
愛、命、和をテーマにアート活動を行なう。
言葉ギフトでは、日本中で「言葉を贈る」文化を伝え、いじめや自殺などの社会問題を解決する手段を考えるためアートプロジェクトとして行なっている。
杉田廣貴HP
http://kokisugita.com/