ずーっと思い描いていた事。
どうしたら、言葉で沢山の幸せをお届けできるだろう。
ずーっと目指していた事。
どうしたら、言葉で愛に溢れる瞬間をお渡しできるだろう。
書家としてずっと活動して、
1万人以上は越える方々と向き合ってきて、
人の温かさを沢山知りました。
ドラマを沢山味わいました。
リアルな。
これはすごく財産で。
人は愛に触れる時間が長いほど、
心がクリアになっていくのかもしれません。
ホームレスをやっていたことも、
神社で滞在していた時期も、
くすぶっていたあの頃も、
たくさん悔し涙を流したあの日も、
毒があったあの頃も。
今では感じられないほど、クリアになりました。
少年のようになりすぎましたが(苦笑)
それで思うんです。
1人だと、どうしても足りない。
もっとこうゆう事したい。
ああゆう事したい。と、思うけれど、
それは「書」ではなくて、「デザイン」に近くて。
デザイン脳をあんまり持ち合わせてないので、
これからは沢山の方々に協力いただきながら、
出来る事をしたいなって、思うんです。
それが、「言葉を贈るプロジェクト」
今、その準備をしていて、どうゆう風な動きにするかを一生懸命検討中。
社会や日常の言葉をデザインする感覚で、
もっと面白く、皆さんの言葉に関わって行きたい。
自殺やいじめ、鬱病や社会にある問題との向き合い方の一つかなって思うんです。
「言葉を贈る」ということが。
そのプロジェクトを準備しています。
すっごく慈善事業に近いから、これをどう収益などにも繋げて、
『文化』にするか???
そのためには沢山の方に協力やサポートが要る。
イラストレータ、デザイナー、ディレクター、ウェブデザイナーやプログラマ、経営面に強い方などに相談しながら、
「言葉を贈る」を文化に変えていく。
これからが本番だ。