100年以上の歴史をもつ手漉き和紙に変わりました
今まで以上に、言葉ギフトの手漉き和紙がこだわりあるものに変わりました。
原価でいうと、今までの10倍近くしているのですが、
それでもより良い1枚をお届けしたいと、
手漉き和紙の変更を行ないました。
5ヶ月かけて吟味した、オーダーメイドの1枚和紙
新しい手漉き和紙は、
今までのように既存の和紙を使っているのではなく、
100年以上の歴史をもつ和紙処にお願いして、
1枚1枚、丁寧に職人が作ってくださっています。
この後ろ姿に何かを感じる方も多いと思います。
私は、この後ろ姿に惚れて、ここの和紙を扱うことを決めました。
3代目、ほとんど目が見えていません。
それでも手が、身体が覚えているからと和紙を漉き続けています。
その職人魂に惚れてしまいました。
こういう方の和紙を扱いたい。
そう思った私は、
言葉ギフトの作品をつくる上での「厚み、手触り」をこだわり、
5ヶ月かけて吟味して出来たのが、新しい手漉き和紙になります。
和柄もうっすらと見えて、存在感がアップ
名ごろもシリーズの和柄が、今までの和紙ですと背景が見えなかったのが、
今年の作品からは背景までうっすらと見えるので、
その存在感と質感も、いい感じ!
名ごろもの中サイズ、大サイズが現在変更されています。
小サイズ、色紙大サイズ、色紙額の作品は、以前のままです。
サイトリニューアルを控えており、
そちらが完成するまでは、当面現金額のまま進めます。
これからも応援よろしくお願い致します!