NYCでの活動報告を簡単にします。ロイター通信の取材や、90カ国へ動画がシェアされるなど、毎日が濃密で、1日1秒がとても大切な時間でした。NYCで出会った方々からも高い評価を頂く事が多く。アーティストとして大きな一歩を進む力をいただきました。
「これが杉田廣貴の作品だね」と言われて嬉しいのは、やはりこうした展示会で飾る作品です。
11月末より、1ヶ月ほど展示会のため、ニューヨーク滞在をしておりました。
数多くの方々とお会いして、沢山の成長と結果をいただいた素晴らしい展示会となりました。
杉田廣貴展-KOTOTAMA-の開催のために、キャンペーンなどを通して応援して下さった皆様には心から感謝申し上げます。
皆様のご支援があったからこそ、成功にまで導く事ができました。
11/27夜にNYC着、翌日のサンクスギビングでは早速、現地で活躍される方々と出会いがあったり、領事館の方とも繋がったりと、いきなり素晴らしい御縁を頂きました。29~12/3は、制作に没頭しつつ、その間も人に会う事をかかさず、
12/4では、ニューヨークのビジネスマンや国連の方、その他、著名人も集まる”VIP PARTY”を開催。ユニオンスクエアのすぐ近くのビルの3フロアに和室を創ったオーナーが主宰する「Globus Washitsu」と、今回の展示会をプロデュースして下さった「J-Collabo」が杉田の展示会のために開催して下さいました。
動画が90カ国でシェアされました
なんと、ここでの撮影されたパフォーマンス動画が、たった1日で90カ国7万人がアクセスするほどのシェアになったとの事で、オーナーより喜びの声を頂きました。その動画を見たい方は、こちらをクリック
そして展示会初日、12/7のオープニングパーティでは100人以上の来訪がありました。大書揮毫では涙を流す方々も。
まだ現地で知られていないアーティストの展示会で、パーティに100人以上も集まるという事自体がすごい事らしく、皆様のご協力やご支援のおかげで、本当にすばらしい結果となりました。
J-Collaboレポート
このパーティから展示会のレポートは、プロデュース側のJ-Collaboさんが掲載して下さっていますので、こちらの記事をご覧下さい。
#10 KOTOTAMA|J-COLLABO.org
ロイター通信の取材
今回、畳を提供くださったTAYUTAI代表の徳永氏がマネージャーとしてついていたのですが、彼がロイター通信の取材をとってきて下さり、日本文化を伝えるアーティストの挑戦として、動画が日本とアメリカで放映されました。
畳文化を次世代へ、日本人アーティストの挑戦
その後も、沢山のお話があります。
全部を伝えると、皆様がお腹いっぱいになってしまいますので、今回はこの辺で止めておきます。
近日中に決まっているのは、
1/19に北九州で凱旋パーティが行なわれる事。
来月からNYCの著名人や世界でも有名な方も足しげく通う、高級寿司店での店内での作品展示会がスタート。
その他にも色々とあります準備で、現在たくさんの仕事をいただいています。
アーティストとしての、今回の結果もあり、言葉ギフト.comにも影響があります。
現在は様々な整理を行なっています。
以前から、言葉ギフトで考えていた方向性へ、自然と導かれています。
ようやく言葉ギフトが落ち着くスタイルに向かっています。
これからも皆様のご支援や応援あってこそ、言葉を贈る歓びで日本を包む事ができます。
今後ともよろしくお願い致します。
杉田