思いを残す、命名書。

言葉を贈る、命名書

思いを残す、命名書

ごくたまに、ネームインポエムと思って頼んでくるお客様がいますが、

私たちはあまり、そのポエム的なものにこだわっていません。

ポエムが悪いとかどうこうでなくて、

子供が生まれた時、親へ感謝する時、恩師への感謝を形にするとき、

還暦祝いなどを贈るときも、

10年ずっとお客様の反応を観てきて、

本当に感動があったのはポエムよりも、

素直な言葉だったからなんです。

 

命名書は、親からの最初の手紙であってほしい

命名書は、子供が生まれた証拠でもあります。

名前、誕生日、日付、体重、身長、両親の名前など、

書く内容は確かに、それだけで良いかもしれません。

でも、

そこに親からの【手紙】ならぬ【言葉】があったらどうでしょうか。

生まれたときの気持ち。

なぜこの名前をつけたのか?

子供を生んだ母、支えた父であれば、

お子様に対しての心のどこかに必ずある「思い」

 

10年先も残すための、命名書

言葉ギフトの命名書を大切にしているのは、

思いを一緒に残すことをコンセプトにしているから。

お子様に対して、「愛してる」という素直な思いでもいい。

恥ずかしくも、素直な言葉ほど、人を幸せにしてきました。

涙の御礼もいただいた事が沢山あります。

また、この10年で、その言葉が贈った子の力になる時があったとお手紙をいただいた事もあります。

 

そのくらい、親からの言葉というのは力があります。

命名書を考えていなかった方にも、すごくオススメです。

ただ親からの最初の手紙が、命名書。

思いを載せた1枚を、制作してみませんか?

命名書といってますが、

2歳や10歳になったお子様にプレゼントされるお客様も多いです。

名前の意味を残すのに、お子様への思いを残すのに、遅いも早いもない。

命名書のご依頼は、こちらから

大切な宝物を、まごころこめてお創りします(^^)

今回の作品も喜んでいただけました♬

ありがたいです。



この記事を書いた人

    言葉ギフト.com

    言葉ギフト:「世界一、愛に溢れるギフトにしよう」をコンセプトに言葉を贈るためのギフトを提案するサイト&オンラインストアです。現代の言葉の在り方を考え、展示会などで社会的に伝える活動も行なっています。

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