稽古をつむ大切さを学ぶ。

杉田廣貴

先日、未来の教育を考える合宿にて揮毫パフォーマンスを行なってきました。

93歳の九州大学名誉教授、日本外科学会の名誉会長が中心に、

福岡や東京から、医師、経営者、雅楽者、医学生、教師、サラリーマン、公務員など、

さまざまな業種の方々50人超の中、

合宿で学ぶために行ったはずが、、、

招待書道家として参加してきました。

名簿をみたら、上から四番目!(涙)

名だたる医師や経営者、諸先輩方がいるに関わらず、4番目に記載されてることにプレッシャーを感じつつ(苦笑)

それでもいつも通り、全身全霊の大書揮毫をおこなってきました。

涙を流してくださる方もおり、

アドバイスもいただきました。

93歳の井口先生も『すばらしいものを見せていただいた』と感動くださって。

続けてきて良かったと、心から思えた時間でした(T~T)

ほんとう、ありがたいです。

 
 

ここのとこ、武術や武道の達人を紹介されることが多いのですが、今回もとても有名な方と繋がる機会をいただきました。

私の書がかなり面白い方向へ向かっていってる感じがします。

とても、楽しみ。

井口潔

井口先生との出会いについては、下記の記事をご覧ください。

杉田廣貴ブログ『93年の、生きた教育。』



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