2014年の幕開け。
あけまして、おめでとうございます。
NYCより帰国しました杉田です。
大盛況、大成功に終わったと、皆さんから言って頂き、表現者としての舞台にやっと立てた。そんな気持ちでいます。
お客様よりご要望がございましたので、NYCの報告も、今月中にマガジンに記載したいと思います。
新年、皆様はこの一年、365日しかない短い期間をどう生きていきますか?
私は、昨年より国外での活動が活発化する一年となります。
一人のアーティストとして、地球レベルで表現を行なっていく必要性を感じています。
アートの役割を感じた滞在でした。
自分が何をしたいか?
以前に増して、明確に、本気で、そこと向き合っていきたいと思いました。
杉田廣貴の制作に関しましては、
すでにニューヨークやワシントンでの次の展示の動きがあり、
アーティストとしての一点物を創る事が増えていますので、「ことばの贈り物。」のオーダー制作は後任に任せます。
どうかご了承下さい。
それでも、言葉ギフト事業は、私のアートワークの一つです。
言葉ギフト事業では、日本人が言葉の大切さや、家族の関わりを忘れないためにも、”言葉を贈る”という新しい価値を提案し、日本の心の素晴らしさが継承されていく事。
もっと多くの方が「言葉を伝える」事を喜び、楽しむ社会づくりを行なう事。
これに尽きます。
その方向性を強固にするためにも、2月までに内外の作品・人員ともにリニューアルを図っていきます。
年始から、とても沢山、やる事もいっぱいで、ありがたいです。
今まで以上に、本気で生き抜く一年にしていきたいと思います。
杉田廣貴