11月5日に福岡市立東月隈小学校で、杉田氏による道徳の授業が行なわれました。
テーマは 「夢を叶える」
この小学校と杉田氏の御縁については、杉田廣貴HPに記事がUPされているのでご覧ください。
まずは杉田氏の自己紹介やこれまでの生い立ちが語られました…
19歳で「身近な2名の方が自ら命を絶つ」という信じがたい出来事を経験。
「何故、助けてあげられなかったんだろう？」
「何も声を掛けられなかった」
と・・・落ち込み、心が壊れそうな状態が1週間ほど続いたそうです。
「その人たちの分まで生きてやる！！」と覚悟を決めてからは
今まで「知らぬが仏」で生きてきた自分から
「夢を叶える」自分にシフトチェンジしていきました。
心・思考が変われば出会う人や出来事も変わる・・・
杉田氏もその後、色んな経験をした後に、21歳で書道家の先生と出会う事となります。
その時に「言葉で人を変えたい」と思うようになったものの
勇気が無く1年間アシスタントとして過ごしていた弱い自分。
そんな中、色んな人から「やっても駄目だよ」など色々言われたけど、
どんどん自分の気持ちが抑えられなくなり「路上」からのスタートが始まります。
路上で始めた理由は、
「人が怖い」「人が何を考えているか分からない」
という【恐怖】を克服するには、「路上で人に慣れるしかない」という考えから。
結果、延べ1万人の方と路上で向き合い
「言葉で人は変わる」と言葉の力を知り、
「大切な人への想いを形に残す」「自分の想いを形に残す」
という事で食べていく・・・と決意します。
そして、8年間本気でやり続け「言葉ギフト」という形にもなり現在に至ります。
更に、ハワイで「世界に進出する」と決めてから三年・・・
今年12月にはアーティストとしてNY進出を現実化しています。
そんな、高い目標を掴むためには
「10年後のなりたい自分を鮮明にイメージできる事が大切」
・・・そんな興味深い話は次回に続きます(* ゜ω`*)ﾉ☆｡ﾟ+
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