在るが儘（まま）に。
はみ出し者でええじゃないか？
はぐれ者でええじゃないか？
唯お前が真っ直ぐに生きてると
自負出来るのであれば
誰に何をどう言われても
ええじゃないか？
何を恐れる事がある？
何を下向く事がある？
何を恥じる事がある？
堂々としてなさい。
前をしっかり向きなさい。
目を反らさずに立ち向かいなさい。
昨日に裏切られても
明日に打ち負けても
今、たった今この瞬間を
潔く生き切れる男で在りなさい。
肉体は朽ち果てても
情熱や信念、魂や誓いは
そう易々と、
変わるもんじゃない。
そう考えたら
はみ出し者でええじゃないか？
はぐれ者でええじゃないか？
何を言われたとて
真っ直ぐに生きればいい。
それが誰かから見て
曲がりくねった道だとしても
己が真っ直ぐだと信じたら
真っ直ぐな道なのだから。
生きるのは自分。
決めるのも自分。
堂々と生きなさい。
「唄い屋 清木場俊介」
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私の大好きなアーティスト清木場俊介。
元EXILEのSHUNといえば、ピンと来て頂けますよね？（笑）
彼の言葉は、人間らしくストレート。
この詩は、確か曲は付いていなかったと思いますが同名の書の個展があったので、その時に書いたものかもしれません。
人間らしさや男らしさ、痛みや弱さも素直に言葉が綴られているから大好きでいつも励まされていますヾ(*TωT*)
己が真っ直ぐだと信じたら
真っ直ぐな道なのだから。
生きるのは自分。
決めるのも自分。
堂々と生きなさい。
・・・本当にそう思います！
自分のことを自分が信じてあげなくちゃ！！
一度きりの人生。堂々と生きよう。
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